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2018-09-18

リハビリの分岐点(奮闘しないリハビリ)

分岐点

今、毎週1回(土曜日午後)、クリニックで医療リハビリを受けています。
PT(理学療法)・OT(作業療法)をそれぞれ40分ずつです。
リハビリ病院を退院した後は週2回でした。
退院後1年が経過したころに職場へのリハビリ出勤を始めて、出勤の頻度が上がってきたころに復帰後にも継続可能な土曜日午後に変更しました。
職場復帰してからそろそろ2年というところですが、先日リハビリの際に担当PTから
「リハビリの卒業をどのように考えていますか?」というような話がありました。
要約すると「リハビリの回数を減らしてもいいのではないか?」という話でした。
理由として、「機能の維持」「今までできなかった動作・作業の獲得」については、自分自身でできているので、毎週でなくてもいいのでは?というような説明でした。
確かに自分自身で方法を考え、セラピストに相談したうえで、いろいろなことにチャレンジして、実現してきました。
でも、それは「セラピストやドクター」という専門職の方に相談し、チェック(評価)してもらったために安全に実現できたものであると考えています。
「自己評価」というものはどうしても客観性を欠き、ともすれば自分自身の能力・成果を過大に評価しがちなものです。
今まで「リハビリで獲得した動作・作業」についてはなるべくブログで報告してきたのも、ブログを読む人という「他者の視点」を意識し、少しでも客観視するためでもありました。
その点も説明したうえで、担当PTとは話をしました。
ちょうど10月のリハビリの予約を取った後だったので、「11月以降のリハビリから考えましょう」ということになりました。
復職後は、週5日、1日あたり2時間短縮の時短勤務で働いています。
時短勤務については、勤務先の産業医と相談しています。
リハビリに一区切りついたのであれば、「勤務短縮時間の短縮」を考える段階といえるでしょう。
勤務時間が長くなり、身体への負荷が高まれば、麻痺している手足の緊張が高まる懸念もあります。その点にも注意しなければなりません。
昨日の産業医面談では、次回のリハビリ医・神経内科の診察(12月)後に再度産業医面談をして、勤務時間について相談しましょうということになりました。
焦らず着実に「奮闘しないリハビリ」を続けていきます。

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2018-09-08

「もっといい治療法があるわよ」という知人から心を守るには(患者の心理)

呪い 「もっといい治療法があるわよ」という知人から心を守るには
Buzz Feed News 2018/09/07 15:01

この記事はがん患者に向けられる「善意の呪い」が述べられていますが、 リハビリが必要な傷病の患者にも同じような「善意の呪い」が浴びせられます。 実際に寄せられた「呪い」を分類すると A「今は、リハビリのことだけ考えろ!」 「リハビリ至上主義」というべきもの、つまりは根性論・精神論です。 リハビリが必要な患者にとって、リハビリの必要性もリハビリに対する情熱も健常なあなたには想像もつかないほど切実なものですよ。 そんな人に向かって、上から目線で偉そうにご高説を述べられますか? もちろん、自分の状況が受容できていないくてリハビリへの意欲がわかない人もいるでしょう。 その人の「絶望」が理解できますか? B「とにかく〇〇しろ!」 C「〇〇なんてダメだ!」 「根拠なき方法論」というべきものでしょう。 根拠があって勧めるならまだしも「テレビで見た」「週刊誌で読んだ」「素人(医療関係者であれリハビリにかかわらない人は素人)に聞いた」レベルの話をいちいち聞かせて惑わせないでください。 D「〇〇(有名人)は一生懸命リハビリして回復した!」 多いのは、長嶋茂雄氏、西城秀樹氏あたりでしょうか。 お二人の回復は確かにお手本にしたくなる気持ちもわかりますが、 リハビリというよりトレーニングというべきハードなものですし、専門のトレーナーが必要で、体力・費用含め誰にでもできるものではありません。 記事の最後には「呪いをかけることなくできること」が示されています。 ”どんな人であっても、大切な人に呪いをかけることなくできることは、「その人の話を聴くこと」

何か言いたいことがあっても、それをぱっと口に出すのではなく、ゆっくりと、その人の想いが十分に語られるまで、静かに話を聴くこと。


それでも「さらに何かをしてあげたい」という思いが湧いてくるのなら、「何か私にできることがあるかしら」と聞く。相手に委ねるのです。それで具体的に求められることがあるなら、それはいいことだし、もし「ううん、大丈夫。今日はお話聞いてくれてありがとう」だったら、それで十分なのだと思います。にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
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2018-09-02

入浴用装具を作りました(リハビリ)

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入浴用装具を作りました。

自宅での入浴は、手すりとバスボードで装具なしでも対応できていますが、
バリアフリー環境(手すりなど)が整っていない外出時の入浴は困難でした。
毎年家族で温泉旅行に出かけています。
その宿には、シャワーキャリー(入浴用車いす)のまま浴槽内に入れるスロープを備えた貸切大浴場があります。
ただし、シャワーキャリーにのったままだと、腰くらいまでにしか湯に浸かることができません。
もちろん、一般の大浴場は手すり等の設備が十分でないため利用できませんでした。
そこで、入浴時に着用できる装具を使って、一人で入浴できるようにならないだろうか。
と考えていました。
ハードルはいくつかあります。
入浴する際に装具を着用するということは、装具を温泉の中に入れるということになります。
ということで現在使っている装具だと以下の不具合が生じます。
①装具内にお湯が入るので排水する必要がある。
②装具固定用のベルトは革製のため、水に強い素材に変える必要がある。
③濡れた浴室内で滑らないように底にも気を付ける必要がある。
調べたところ、義肢装具メーカーのカタログに「入浴用短下肢装具」が掲載されており、
上記の不具合を解決したような仕様でした。
カタログを担当PTに見せて相談して、「入浴用装具」を自費で作ることを計画していました。
そんな折に、使用していた装具のジョイント部が壊れ、新しい装具を作ることになりました。
新しい装具が出来上がった後に「古い装具」の再利用プランが浮上しました。
リハビリ病院退院時に初めて自分用の装具を作りました(初代)。
退院後1年経過してリハビリ出勤を開始する前に、歩行機能の回復状況に合わせ装具を再作成しました(二代目)。
初代の装具は二代目装具の修理時の予備としていました。
3代目装具が出来上がり、修理した二代目を予備とすることができたので、
初代を入浴用に改造することとしました。
シューホーン型の短下肢装具は新調すると5~6万します。
手持ちの装具の改造であれば1万円かからないとのことなので、改造を依頼しました。
参考にしたのは、川村義肢のカタログに掲載されていた
入浴用シューホーン型短下肢装具です。
ふくらはぎとかかとの部分に排水用の穴があけてあり、バンドはナイロン製です。
足底にゴムシートを張って転倒防止を図っているとのことです。

写真をアップします。
ふくらはぎ・かかとのほかに左右の側面にも排水用の穴が開いています。
足底のすべり止めは既存のものと変わらないようです。
革製のバンドはナイロン製に変わっています。
ジョイントは既存のままです。
入浴用装具ふくらはぎ 入浴用装具左側面 入浴用装具かかと 入浴用装具右側面

装具に合わせて、入浴時に使用する杖も購入しました。
今まで使用していた杖は、アルミ合金製のものでしたが、カーボンファイバー製にしました。 
重さ200gと軽量で細くて取り扱いのしやすい杖です。
入浴用装具と杖のコンボで、今までシャワーキャリーで入浴していた大浴場も自力で移動・入浴できるようになりました。
通常の大浴場も手すり・手がかりのある浴槽は一人で移動・入浴できました。
浴槽に出入りする際はさすがに杖では不安定で固定された手すりが必要でした。
今後もいろいろな入浴施設にチャレンジしてみたいと考えています。
「機能回復訓練によってできなかった・したかったことをできるようにする」のもリハビリですが、
「環境を考慮して、装具・補助具を工夫・活用してできなかった・したかったことをできるようにする」のもリハビリの一つです。
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2018-08-10

長嶋さん入院「面会禁止」背景 胆石発見・回復は順調(ニュース:脳卒中)

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長嶋さん入院「面会禁止」背景 胆石発見・回復は順調

東スポweb 2018年08月09日 17時00分


脳梗塞後にリハビリを続けていた長嶋茂雄氏が、体調を崩して入院して胆石が見つかったということです。
私も急性期病院からリハビリ病院に転院してほどなく胆のう炎を発症し、1週間ほど治療を受けたことがあります。
症状は腹痛・発熱・嘔吐で、12月ということもあり、
胃腸炎?風邪?
と思いましたが、血液検査で炎症値が高く、さらなる検査で胆のう炎と診断され、胆石はなかったため、リハビリ病棟から同じ病院の内科病棟に転科して点滴による投薬治療を受けました。
※医師の話によると、胆石があったら手術が必要だったそうです。
長嶋氏も風邪ではなく「胆のう炎」の症状だったのでは?
それにしても「サービス精神旺盛のため面会禁止」というのははじめて聞きますね。
確かに入院中に面会客が来ると嬉しくて(興奮して)疲れてしまうことはありました。

"長嶋氏に異変が起きたのは7月上旬のこと。微熱があり、風邪などの症状があったため、7月8日に北海道・千歳市で行われたゴルフの「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日の来場を取りやめた。この時の症状は「本当に軽いものでした。ですが完全に良くなる前にちょっと無理をしてしまって…」(関係者)と、風邪をこじらせてしまったという。


 その後、7月中旬にかかりつけの都内の病院に入院。都市対抗野球に出場するセガサミー野球部の激励にも駆けつけることができなかった。そして精密検査の結果、胆石が見つかったという。"


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2018-07-24

シューホーン型短下肢装具(オクラホマジョイント)を再作成しました(リハビリ)

装具
先日、自宅台所で料理中に、後ろの棚からものを取ろうとして、振り向いた瞬間、バキッ!という音とともに履いていた装具のジョイント部分が壊れました。
装具がないと屋内でも歩行が非常に困難なのですが、幸い自宅にはリハビリ病院退院時に制作して使っていた装具(初代)がありましたので、それを履くことによって、身動きが取れない事態は避けられました。
これが外出先での出来事だったらと考えるとぞっとします。
今まで使っていた装具(二代目)は、職場復帰前に作成したものだったので、作成してから2年経過していました。
担当医に相談したところ、医療保険での再作成が可能か健康保険組合に確認してほしいとのことでした。
医療保険でも健康保険組合によって耐用年数や取り扱いが異なることがあるとのこと。
健康保険組合に問い合わせると、「前回作成時に提出された資料では耐用年数が確認できないため、リハビリ医に確認してほしい」とのことで、健康保険組合で使用している装具の耐用年数表が送られてきました。
リハビリ医に確認すると「硬性(支柱なし)」で1年半と分かりましたので、医療保険で再作成することになりました。
型取りして、2週間後、新しい装具が完成しました。
これでまた、杖歩行による通勤ができそうです。
※猛暑には要注意ですが…
壊れた装具(二代目)は自費で修理して予備の装具とする。
古い装具(初代)については、自費で入浴用に改造※することにしました。
※水抜きの穴をかかとにあけ、皮のバンドをナイロンのものに取り換える。
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プロフィール

BB survivor

Author:BB survivor
脳内出血サバイバー
2014年10月45歳で脳内出血(右被殻出血)を発症
左片麻痺(身体障害者手帳2級)
要介護1→要支援2(介護保険)
短下肢装具(オクラホマジョイント)着用
屋内)4点杖(退院時)→T字杖使用(現在)
屋外)電動車いす使用 ヤマハJWアクティブ→WHILL ModelCK
   雨天時以外杖歩行も可
2児の父
私立大学勤務(事務職員:2016.10復職)
文学部東洋史専攻卒業
初めての方は
「【はじめに】このブログを訪問していただいた方へ」
を読んでいただくことをおすすめします。
http://bbsurvivor.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

※特に記載のない限り『』””内はリンク先からの引用です。
リンク部分は文字が「水色」で表示されていますので、そこをクリックするとリンク先にいけます。
東京都八王子市在住。特に説明のない場合、福祉制度等は東京都八王子市在住者に適用されるものです。

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