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2019-01-01

昭和を清算できていない私たち(奮闘しないリハビリ)

イノシシと日の出

今年も、無事始まりました。
今年で五十歳になります。
『論語』為政篇に「子曰。吾十有五而志于學。三十而立。四十而不惑。五十而知天命。六十而耳順。七十而從心所欲。不踰矩。」という有名な一節があります。
これによると五十にして天命を知るということになりますが、果たしてどうか?
過去を振り返っても十五の時に学は志してはいないし、三十の時は結婚もしておらず、四十の時は迷ってばかりだったと思います。
昨日の「平成最後の紅白歌合戦」も平成を振り返るというより「昭和の歌」を懐かしむような趣向になっていたように思えます。
私たちは、平成も終わろうとしている時でさえ、いまだ「昭和」を懐かしむだけで、「昭和」的な仕組みや価値観すら十分に振り返り、清算することができていないのではないでしょうか?

そんなことを考えながら、今年も「奮闘しないリハビリ」を少しずつ着実にこなしていきたいと思っています。
1月からいままで月~金10:00~16:00の時短勤務(通常9:00~17:00)が、月~金10:00~17:00になります。
職場復帰後2年を経て、ようやく一歩前進です。
産業医・セラピスト・リハビリ担当医と相談しながら、身体への負荷等を見ながら慎重に進めてきました。

私自身は、医学的知見も十分に持ち合わせていない文系人間です。
聞きかじりや自己判断で医師の診断や処方・セラピストの指導を否定し、自分自身を「ド素人の自己流リハビリの実験台」にする度胸は持ち合わせておりません。
ネット上には様々な情報が氾濫しています。
その中には標準的な医療や治療を否定するものも数多くあります。
でも、十分な医学的知見を持ち合わせていない人間が、その是非を正しく判断することができるのでしょうか?

他方、セラピストの指導の下、機能回復を目的とした過酷なリハビリを自分に課した西城秀樹氏や長嶋茂雄氏は、どうなったでしょうか?
西城秀樹氏は急逝し、長嶋茂雄氏は胆石で入院中です。
脳卒中患者は、脳や体に大きなダメージを負っています。
加えて年々加齢による体力の衰えも加わってきます。
リハビリは、自分の体と向き合いながら慎重に進めていく必要があります。

今年も無理せずマイペースにそして着実にリハビリを進めていきたいと考えています。
今年の目標は以下の2点です。
①勤務時間の延長に体を適応させていくこと
②杖による通勤の頻度を上げていくこと

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プロフィール

BB survivor

Author:BB survivor
脳内出血サバイバー
2014年10月45歳で脳内出血(右被殻出血)を発症
左片麻痺(身体障害者手帳2級)
要介護1→要支援2(介護保険)
短下肢装具(オクラホマジョイント)着用
屋内)4点杖(退院時)→T字杖使用(現在)
屋外)電動車いす使用 ヤマハJWアクティブ→WHILL ModelCK
   雨天時以外杖歩行も可
2児の父
私立大学勤務(事務職員:2016.10復職)
文学部東洋史専攻卒業
初めての方は
「【はじめに】このブログを訪問していただいた方へ」
を読んでいただくことをおすすめします。
http://bbsurvivor.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

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東京都八王子市在住。特に説明のない場合、福祉制度等は東京都八王子市在住者に適用されるものです。

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